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ヒメボクトウやカミキリムシ類の被害を防ぐ
ロビンフッド【園芸用殺虫剤】は、害虫に応じてノズル式と噴射式が切り替え可能な2ウェイノズルを採用し、管理作業の合間に防除できるハンディタイプの殺虫剤。
ロビンフッド【園芸用殺虫剤】は、接触毒性に優れているため、ヒメボクトウではフラッシングアウト(追い出し効果)が認められることもあり、食入孔から出てきた害虫は死に至る高い殺虫効果を発揮。
ロビンフッド【園芸用殺虫剤】は、カミキリムシ類などの穿孔性害虫にも効く。
春、秋などの低温時でも安定した効果をもたらす。
【ロビンフッド【園芸用殺虫剤】の用途】
カミキリムシ類・スカシバ類・ケムシ類・アブラムシ類・ヒメボクト等の殺虫剤
【ロビンフッド【園芸用殺虫剤】の特徴】
・春・秋などの低温時においても、安定した効果をもたらす
・携帯性に優れているので、管理作業の合間でも気軽に防除できまた、害虫に応じてノズル式と噴射式が切り替え可能な2ウェイノズルを採用
・接触毒性に優れているので、食入孔に潜む害虫に高い効果を発揮しまた、ヒメボクトウではフラッシングアウト(追い出し効果)が認められることもあり、食入孔から出てきた害虫は死に至る
【注意事項】
※ヒメボクトウ、カミキリムシ類に使用する場合、幼虫の食入が進むと効果が劣る場合があるので、食入初期に使用してください。
※適用害虫の食入孔にノズルを差し込み、薬剤が食入孔から逆流するまで噴射してください。
※逆流した薬液が果実や葉にかからないように注意してください。
※カミキリムシ類成虫に対して使用する場合は、害虫の体が薬液で濡れるように十分量噴射してください。
※樹木類のケムシ類、アブラムシ類および花き類・観葉植物に使用する場合、植物体への近接噴射は冷害を生じるおそれがあるので、30cm以上離れた所から1~3秒間ずつ断続して茎葉が濡れる程度に噴射してください。
※特に新芽、新葉、蕾、花弁には十分注意してください。
※日中高温時、強風時、降雨前の使用はさけてください。
※ぼけには薬害を生じるおそれがあるので、使用はさけてください。
※自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に噴射液がかかると変色するおそれがあるので、噴射液がかからないよう注意してください。
※使用後の空缶は戸外でボタンを押してガスを出しきったことを確認してから捨ててください。
※本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
※適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。
※なお、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
※蚕に長期間毒性があるので、散布された薬剤が飛散し、桑に付着するおそれのある場所では使用しないでください。
※ミツバチに対して影響があるので、ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。
※受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
※関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
※本剤による中毒の治療法としては、動物実験でメトカルバモール製剤の投与が有効であると報告されています。
※眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。
※眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
※使用後は洗眼してください。
※のど、鼻、皮膚などを刺激する場合、また、かゆみを生じる場合があるので注意してください。
※使用の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
※街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
※取扱いには注意してください。
※人に向かって噴射しないでください。
※危険物第4類第2石油類に属するので火気に十分注意してください。